はじめに
こんにちは、minaminoshimaです🦌
今回は、ドイツ北部の港町「ハンブルク」への出張体験をお届けします!
ベビーグッズ探しに、美味しいごはん、そしてご当地ならではのお土産づくりまで、リアルなハンブルクの魅力を写真とともにレポートします✍️
✈️ フランクフルト→ハンブルクは“しましま飛行機”!
フランクフルトからハンブルクまでは、鉄道でなく飛行機で移動!
乗ったのは「コンドル航空」。この航空会社、なんと機体が“しましま模様”なんです(笑)

インパクト抜群で、空港で見つけた瞬間にテンションUP!
搭乗レポートは旅プロ目線で、別記事にまとめる予定なのでお楽しみに。

🚉 ハンブルク空港から市内へ|移動&中央駅の印象
フランクフルトから“しましま飛行機”でハンブルク空港に到着後、今回はタクシーで市内へ直行しました。
荷物も多く、時間もあったので正解!ホテルまでは約30分、料金は35ユーロ前後(※渋滞状況によります)。
ちなみに、電車(SバーンS1)でも市内中心部までアクセス可能。中央駅までは同じく30分ほどで、コストを抑えたい方にはおすすめです!

そしてこれがハンブルク中央駅。ガラス張りのドーム屋根が印象的な、スタイリッシュでわかりやすい駅構内。
市内の各エリアにも移動しやすく、旅行者に優しい雰囲気でした。

🛍️ Europa Passageで地元モールを探索
駅から少し歩いて向かったのがEuropa Passage(ユーロパ・パッサージュ)。
ここは観光地というより“地元民が通う日常的なモール”という雰囲気。

ファッションや本屋、フードコートなどが入り、リアルなハンブルクの生活が垣間見える場所でした。

👶 ベビー用品探し大苦戦!?…でもいい出会いも!
出発前に奥さんからこんな指令がありました。
「グリムス社の積み木とか、mojiのイッピーチェアとか、ドイツ製のベビーグッズあったら買ってきて!」
よし任せろ!と意気込んで現地のベビー用品店をまわったものの…
ハンブルクでもグリムス社やmojiはまさかの未取扱!!
「えっ…ドイツ製ってドイツで売ってないの??」と、軽くカルチャーショックを受けました(笑)
でも、せっかくだから何か息子に…と選んだのがこちら!

solini(ゾリーニ)の木製ハンマーおもちゃ。カラフルで見た目もかわいく、叩いて遊べて集中力アップにもなる優れもの。価格も品質も👍
これはハンブルク市内の「baby walz(ベビー ヴァルツ)」というお店で購入しました。
「solini(ゾリーニ)」は、 baby-walz(ベビー ヴァルツ) のプライベートブランドのようです。
【baby walz(ベビー ヴァルツ)ってどんなお店?】
ドイツを中心に展開している、ベビー&キッズ用品の専門チェーン。

日本で言うアカチャンホンポやベビーザらス的な。
洋服やおむつ、ベビーカーから木のおもちゃまで幅広く揃っていて、地元のパパママに大人気!
店内は明るく、ベビーカーでも回りやすい設計。オンラインストアも充実しています。
おしゃれすぎず“日常使いでちょうどいい”、そんなリアルな育児ショップ。
実際に手にとって選べるのも良くて、これはこれでとっても喜んでもらえて、結果オーライでした!
💙 ニベアハウスで世界にひとつだけのお土産作り

会社の人から教えてもらったスポット「NIVEA Haus Hamburg」へ!
ここでは、自分のスマホ写真を使って“オリジナルニベア缶”を作れるんです!
下の機械の操作は、全て店員さんが対応していただいました!



私は息子の写真を使って作成。(愛犬の写真も作れば良かったと少し後悔・・・笑)
世界にひとつだけの缶は、今回の旅で一番の思い出&お土産になりました。
両親や友人へのバラ巻きお土産としても良いかも!

🍝 絶品!トリュフパスタのイタリアン

ディナーで訪れたのは「RISTORANTE PORTONOVO」。
港沿いにあり、ロケーションも雰囲気も抜群。そして注文したトリュフパスタが…最高!!

「これは奥さんにも食べさせてあげたい」と心から思える一皿。
次は家族で来たいお店です。


📸 おまけ:街歩きスナップ
H&MやZARA、カフェや雑貨店が並ぶ通りをぶらり。
ヨーロッパらしい建物が連なるこの風景、歩いているだけで楽しくなる街並みでした。

まとめ
フランクフルトとはまた違った魅力を感じられるハンブルク。
どこかローカル感があって、時間がゆっくり流れるような感覚が印象的でした。
ドイツの伝統的な街並みを楽しみたい場合は、フランクフルトよりハンブルグがオススメ!
次は仕事ではなく、家族と一緒に訪れたい街です。
📌ブログ続々投稿中!色んな紹介をしていますので、お時間ある時に是非見てください👇
https://kakushikablog7ra.com/
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